自宅前の立ち話

コロナ禍がいまは沈静化したためか、自宅前のT字路で、主婦たちの立ち話光景をひさしぶりで見かける。 以前は、面倒だと思ったが、自宅周辺に平穏が戻ったあかしと、肯定的に受け止める。  三叉路で仮面の三美女の密談  T字路の吉兆老婆三人の立ち話 夏石番矢

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自宅メインテナンスなどの書類を捨てる

1988年秋、現在の自宅に入居して以来の自宅メインテナンス関連の書類のうち、不要なものを捨てる。 越境確認書をファイルに保存するにあったての処置。 インチキ業者もいたし、もう消滅したリフォーム会社もあった。 明治大学法学部定年まで残りは、4年と少し。断捨離ではないが、身の回りの整理が必要。 一戸建ての自宅を所有した1988年から33年。いろいろな事が起きたし、日本も世界も…

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赤穂から牡蠣

赤穂市在住の長姉夫婦から、坂越の一年牡蠣が届く。坂越の海岸は、小学生のとき遠足で歩いた思い出がある。 坂越は渡来の秦氏と関係の深い土地。 さっそく生牡蠣を、電子レンジで加熱していただく。やはり、おいしい。 20年近く帰っていないが、故郷の味はなつかしい。   牡蠣殻開けばふるさとの海のかおり   亡国の賢人たどり着いた牡蠣の海岸 夏石番矢

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