2011年3月の福島原発爆発以来、水道に放射性物質が混入しているので、水道水を飲むのをやめ、購入したミネラルウオーターを飲んでいた。
外食で出された水が、水道水かどうか不明にもかかわらず、それは飲んでいた。
今年から、4年後の停年に向けて、諸経費節減、資産運用を始めた。
その一環として、ミネラルウォーター購入をやめて、水道水を飲むのを再開した。
久しぶりの水道水は、冷えていたし、おいしかった。もう、放射性物質が混入していても、どうでもよくなった。
菅直人内閣時代の枝野幸男官房長官は、福島原発事故後の放射性物質入りの水道水について、「健康に直ちに影響はありません」と言っていたが、こういう曖昧な表現でお茶を濁す政治家に、2021年の衆議院選挙で国民は政権をゆだねる気にはならなかったのは、当然だろう。
日本の水道水は、放射性物質が混じっていようと、世界的に見てトップレベルである。
わが家の蛇口は天国につながっている 夏石番矢
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