
毎年恒例のお客様。もう40年来の旧友。老眼鏡が今年はお供。コロナ禍のため、食事はせず、マスクしながらお茶とお菓子で雑談。
この来客中、わが家で椿事が起きた。
今年も、決して安泰ではない。この世は大変だ。生きてゆくことがこれほど困難になるとは予想していなかった。
老眼の友の富士山ナンバーの車東へ
パンデミックの巷富士山ナンバーの車快走
富士山ナンバーの車初来客は老眼 夏石番矢
寅年の年賀俳画は、2枚リビングに飾り、この友人がお好みの方をお土産として持ち帰ってもらおうと決めていた。

どちらをお選びか楽しみだったが、睨んだ虎の絵の破邪と金箔の散らし具合を理由に向かって左をお持ち帰りになった。
これでわが家の正月は終わった。
睨んだ虎の絵を運ぶ富士山ナンバーの車 夏石番矢
参照
富士山ナンバーの初来客と寅年年賀俳画
https://banyaarchives.seesaa.net/article/202112article_31.html
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