土肥秀行さんへ日伊「空飛ぶ法王」俳画

「吟遊」第92号(2021年10月25日、吟遊社、本体価格1000円)に、評論「イタリアの夏石番矢」を書いてくださった、土肥秀行さんに、日本語とイタリア語の「空飛ぶ法王」俳画を作成して、発送した。

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毛筆と絵筆は、3か月ぶりに手にした。それまでは、右手右腕が不調だった。

起筆の「N」がいまいちだけれど、これも稚拙が許される俳画の味として受け取っていただけるとうれしい。

いつも感じることながら、毛筆は使う人の予想には従わない。

追記
土肥さんの手に渡り、喜んでいただいた。


参照
「吟遊」第92号納品と発送
https://banyaarchives.seesaa.net/article/202110article_26.html

インドから3言語『空飛ぶ法王 160俳句』到着と購入先URL
https://banyaarchives.seesaa.net/article/202102article_36.html?1614298093

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