雨と汗

7月2日は、65歳最後の日。この日は雨の中、自宅から出て、銀座、渋谷、そして杉並区のM大学Iキャンパスへ。

銀座では、教文館書店に20年ぶり、あるいはそれ以上のご無沙汰をへて入る。

ぶ厚く重い旧約聖書のヘブライ語文法解説本を2冊買う。これが傘を差した私の歩行のひどい足かせとなり、汗を大量にかき、雨にも濡れる。

上の下着がびしょ濡れになったので、ユニクロでTシャツを買って、試着室で着替える。

十字架を背負ったイエス・キリストは、もっとひどい苦痛を味わっただろう。

 これまでの汗と血これからの汗と血 夏石番矢

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