コロナ禍のさなかの大学入試業務

コロナ禍は越年する。M大学の入試も、付属高校からの推薦は、面接抜きの書類選考となった。

一般入試については、具体的提案はないが、実施されることが決まっている。教職員の負担がふえるようだ。

まず考えられるのは、試験会場の一部屋に収容できる受験生の数が、これまでの2分の1、いや4分の1ぐらいになるので、監督者の数も、4倍必要になるのではないか。

人数は増やせないので、入試監督業務の回数が4倍になるのだろうか?

受験生は受験生で、受験会場での感染リスクにさらされる。

授業と違って、オンライン受験というわけにはいかないので、実施が大変になりそうだ。

 人がウイルスを飛ばす距離が重労働を生む 夏石番矢

この記事へのコメント


この記事へのトラックバック