「吟遊」第88号入稿

9月18日(金)夕方、梅田印刷への「吟遊」第88号(2020年10月20日刊予定、吟遊社、本体価格1000円)の入稿を、鎌倉佐弓がすませた。

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目玉は、吟遊俳句賞2020発表、夏石番矢「古事記論2」「思索篇ⅩⅣ」など。ドイツからの岩脇リーベル豊美の「ドイツ便り10」も貴重。

「古事記論2」は、新しく入手した古本の成果を盛り込むため、入稿直前に加筆した。

各同人も、俳句を真剣に作っている。「お俳句ごっこ」ではない。

未着の原稿は、レストラン経営の2同人。経営が苦しいのだろうか? あまりに遅いと、掲載見送りとしたい。

吟遊俳句ギャラリーは日、米、印、ルーマニア、セルビアからの13人。ピンからキリまでの質の幅があるなか、巻頭は斎藤秀雄さん。第89号(2021年1月20日刊予定)から新同人に。

今回、この仕事を終えて、右肩が痛くなる。


参照
「吟遊」第88号編集中
https://banyaarchives.seesaa.net/article/202009article_15.html

吟遊
https://ginyu-haiku.com/

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