8月18日(火)午後、妻が注文した敷布団が届く。中はこれまでの羊毛ではなく、やや硬めのスポンジ構造。私は気づかなかったが、これまでの敷布団は黴びていたらしい。
暑い日々が続き、日中は除湿にして、寝ながら読書。新しい敷布団は、寝心地は悪くない。
記録していないが、奇妙な内容の夢を見ることが多い。上皇様とお話しし、「夏石さん」と名前を呼んでいただいた夢を見たこともあった。
このところ、食欲が落ちて、昼飯が食べられない日がある。
安倍晋三首相も体調がよくないようだが、もともと持病があり、危機管理能力をはじめとして、一国のリーダーとしての資質のない人だから、早く辞任されたほうが、国とご本人のためにもなるが、決定的になるまで決断できないだろう。
コロナ禍と政治の無策と猛暑がこの夏の特徴。知らないうちに、すべてが空洞化し劣化している。
無為の私を許せ新しき敷布団 夏石番矢
しばらく新しい敷布団に横になってみて、やはり元の羊毛敷布団を使うことにした。新しい敷布団の弱いながらもあるからだへの反発力が、心身にくつろぎをもたらさない。羊毛敷布団のほうがリラックスできる。
古い羊毛敷布団は、黴びないように、私の留守中にときどき干してもらおう。
羊毛敷いて未年の男の怠惰 夏石番矢
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