吟遊第86号 (日本語) 雑誌 – 2020/4/27
https://www.amazon.co.jp/%E5%90%9F%E9%81%8A%E7%AC%AC86%E5%8F%B7-%E5%A4%8F%E7%9F%B3-%E7%95%AA%E7%9F%A2/dp/4991003490/ref=sr_1_1?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&dchild=1&keywords=%E5%90%9F%E9%81%8A+%EF%BC%98%EF%BC%96&qid=1588466508&sr=8-1

巻頭は岩波書店「図書」2020年2月号掲載の夏石番矢「世界的な詩としての俳句」。正岡子規の近代俳句を不発とし、20世紀以降世界に広がった俳句の新しい地平を示した一文。
いわゆる商業俳句誌は、正岡子規以降の偽近代俳句亜流ばかりを追い、まったく意味をなさなくなっている。日本のメディアが、世界と日本の出来事のまともな報道ができないのと同じ。
参照
「吟遊」第85号購入先アマゾンURL
https://banyaarchives.seesaa.net/article/202004article_15.html
この記事へのコメント