昨年から自宅の窓やサッシをあまり開けていない。また、布団に入って読書し、よく眠った。閏日の2月29日(土)朝、妻が1階の部屋すべて、午前中に私が2階の部屋すべての窓やサッシを10分ほど開け放つ。
まだ寒いが、外の光は春を思わせる。日本を含め世界中で、新型コロナウイルス肺炎感染が進行しているとはとても思えないのどかさ。しかし、散歩に出る気にはなれない。
2階の書斎から見える隣家の屋根瓦が光っている。わが家と同じ時に建てられた木造二階建ての一軒家。かつてはアンテナが立っていてよく鳥が止まった。
屋根瓦光り人もウイルスもまぼろし 夏石番矢
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