太平洋の潮流変化

1月7日(火)午後、池袋元力堂で治療を受けてから、東武百貨店池袋店8Fで開催中の大北海道展へ行く。

見るだけのつもりが、やはり買ってしまう。

4品の買い物のうち、3品の写真。

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このうち、「ふわっと寒たら」は、昨年までのものとパッケージや値段が違う。味には変化なく、鱈の干物製品のなかでは、最も食べやすく味もいい。

北海道から販売に来ている男性に、海産物が不漁かとの噂を確認したら、そうだと答える。「地球温暖化のため、寒流が北から南下して来なくて、鱈、烏賊、蟹、鮭などがあまり捕れない」とのこと。

太平洋の対岸カリフォルニアに帰国した米国の友人からも、この冬、異様にあたたかいというメールを先日受け取る。

太平洋の潮流に変化が起きているのは確かなようだ。それがはたして「地球温暖化」なのかどうかは疑問。南下しない海流はどこへ流れているのだろうか?

冬の寒さが嫌いな私は、温暖化がもっと進んで、コートなしで外出したり、暖房なしで家で暮らせたらいいのにと願う。

  何度死んでも蟹浄土へは入れない

  愚者群れる陸へと魚は近寄らず  夏石番矢

この記事へのコメント

  • 地球温暖化

    ban`yaさんは地球温暖化(化石燃料)批判派とばかり思っていました。もっと宇宙(太陽系)レベルの大変動に加え、米一極支配と反対派による気象兵器(プラズマ含む)使用が原因と米国人(東十条在住)のジャーナリストに聞きました。ここ数年、気温の変化(主に寒さ)についていけなくなっています。冬は沖縄か台湾で過ごしたいものです。
    2020年01月08日 01:27
  • Fujimi

    1年中温暖な南米コロンビア、大西洋上のポルトサントー島を訪れ、うらやましい気候と思いましたが、治安には疑問が持たれました。モンゴルやロシアの寒さは相変わらずのようですね。
    2020年01月08日 17:24

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