数と質

2019年9月開催の創立20周年記念第10回世界俳句協会大会運営の疲労がどっと出て、10月に3日間ブログ記事アップを休んだ。それで、このブログへのアクセス数ががくんと減ったのが、また増えてきた。好意的なアクセスばかりかというとそうでもないのは、記事へのコメントのレベルが低くなっているのでわかる。

このブログ、メインテナンス後、予約アップができないとか、承認していないコメントがアップされたりとか、欠陥が多い。

欠陥が多すぎるので、なかなか改善できないようだ。

愚かなコメントは、編集で消去するしかない。短歌をやっているという鼠の脳みそ男からのコメントなど消去した。何も理解できない馬鹿な若者だった。噂を信じ、有馬朗人のインチキが見抜けないのは、どうしようもない馬鹿である。

私に敵がいるという指摘をしてくれる人もいるが、敵とは同等のレベルの相手を指すのであって、無理解や愚かさや悪意が原因では、馬鹿としか言いようがない。

私は好敵手は愛する。馬鹿は無視するか、憐れむ。

ところで、日本人は本当に馬鹿になる一方だ。某大国の愚民化政策が成功している。馬鹿はスマホ奴隷になるか、群れて馬鹿同志ひまつぶししているだけだ。死んでどうなるかを考えられないから、馬鹿でいられる。馬鹿は死んでも治らない。

  馬と鹿は馬鹿より美し雪の原  夏石番矢

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