岩波書店「図書」へエッセイを送る 2019年11月11日 俳句 雑誌 エッセイ 岩波書店発行の雑誌「図書」へエッセイを400字で10枚程度書いてメールで送る。「世界的な詩としての俳句」と題した一文。日本国内の俳句の近代化の不発と、20世紀の前衛詩としての俳句誕生を論じた。
日本的近代 壮大なトピックですね。掲載号が決まったら、ぜひブログにアップして下さい。必ず読ませていただきます。日本に近代があったのかどうか、自体から見直してゆかないと何かハグラカシを受けてしまうような詐術があるように感じるのです。漱石論の江藤淳さんから東京下町の顔見知り(ロス帰りで『俺はオレだろ!?』が口癖)まで現代に至るまでの日本人の社会意識に異和を唱え続けています。すべてが不鮮明なまま21世紀になりました。
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日本的近代
Fujimi