梅田印刷からはじめて印刷する「吟遊」第84号の初校にすべて目を通し、鎌倉佐弓が梅田印刷に戻す。
キリル文字、フランス語、中国語の文字などは、問題ない。課題は、レイアウトの原則が伝わっていなかったこと。
日本語は、これまでになく美しい。
日本の印刷技術は大きく向上しているが、世界への展開が、無いか遅れていると感じた。
しかし、七月堂、コールサック社から、梅田印刷へと、印刷所を変えて、これでよかったと思えた。
参照
「吟遊」第84号への自作俳句
https://banyaarchives.seesaa.net/article/201910article_5.html
吟遊
https://ginyu-haiku.com/
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