WHAC10アンソロジーの英訳のかなりの部分を、こなしてくれたエリック・セランドに、正式に翻訳料を支払う前に、お礼の品をいくつかプレゼントした。
その一つ。WHAC10スタッフ用のエプロンに揮毫し、落款も押した。孔雀の羽根の筆。落款は、現在夏石が持っているもののうち、最大のもの二つを使用。
自慢できるできばえではないが、まずまずと言ったところ。
このエプロンの揮毫は、ロゴマークのデザイナー清水国治さんへのものに次いで2着目。書いた句は、
未来より滝を吹き割る風来たる 番矢
どちらも、ポケットに「風」が書いてあるところがポイント。
参照
WHAC10エプロン
https://banyaarchives.seesaa.net/article/201907article_42.html
この記事へのトラックバック
この記事へのコメント