翻訳のお礼に揮毫エプロンなど

WHAC10アンソロジーの英訳のかなりの部分を、こなしてくれたエリック・セランドに、正式に翻訳料を支払う前に、お礼の品をいくつかプレゼントした。

その一つ。WHAC10スタッフ用のエプロンに揮毫し、落款も押した。孔雀の羽根の筆。落款は、現在夏石が持っているもののうち、最大のもの二つを使用。

DSC00451.JPG

自慢できるできばえではないが、まずまずと言ったところ。

このエプロンの揮毫は、ロゴマークのデザイナー清水国治さんへのものに次いで2着目。書いた句は、

  未来より滝を吹き割る風来たる 番矢

どちらも、ポケットに「風」が書いてあるところがポイント。


参照
WHAC10エプロン
https://banyaarchives.seesaa.net/article/201907article_42.html

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