2018年11月30日(金)」午後6時半から、大手町のフラクシア東京ステーションで開かれた東京淳心会・懇親会に出席。
明大和泉キャンパスの授業を少し早めに終えて、かけつけた。地下鉄大手町の地下で、少し迷う。
二百数十人集まる。まずは同期の第15回生の諸氏と懇談。記念撮影。
安達達哉、大西節、岡田兼明、北野晶平、清谷清弘、福田幸人、福永竜繁、那倉義正、橋本要人といった同期の各氏とは数年ぶり。同じ第15回生の斉藤尚亮氏とは、高校卒業以来44年ぶり。同期生は、私を含め11人出席。全同期生の1割弱が集まった。
元校長の、アントニオ・マルゴット神父に、サイン入りの夏石番矢編『種田山頭火俳句集』(岩波文庫、2018年7月初版)を贈呈し、フランス語で話す。
そして、同じ相生市出身の衆議院議員、先輩の山口壯氏と名刺交換。「自民党への出戻りでご苦労されていますね」と挨拶。
このブログですでに触れたことのある学園紛争時代からの闘士、参議院議員の青山繫晴氏とも名刺交換と懇談。この先輩が一番堂々とした物腰。
この両国会議員に、「俳句は日本の重要な世界的文化戦略です」と述べ、世界俳句協会への支援をお願いした。著書も、近日中に両氏へ贈る。
締めくくりは、校歌斉唱。
配られたペーパーに印刷された歌詞の3番、冒頭の「蛍」が抜けていたが、出席の同窓生はちゃんと歌った。
校歌から蛍が飛び立つ摩天楼 夏石番矢
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