寒い冬の夜、風呂へ入るとき、体温と浴槽の湯の温度差が、つらい。
冬のない場所で暮らしたいと願うのも、そういうとき。
さらには地球の自転がなくなり、夜もなくなればいいと思うことも。
しかし、冬のない地域は実際にあるけれども、そこで暮らすことはたぶんかなわない。
地球の自転が停止したならば、永遠の夜に包まれた地域は、どんどん寒冷化するだけだろう。
冬の入浴時の愚痴も、これからも解消されないだろうが、ここに書いてみた。
地球の自転がとまれば私は氷の鬼 夏石番矢
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