2018年8月31日(金)、日中は暑くて外出できなかった。夕方、雷雨ののち、涼しくなったので、午後9時半から小一時間、自宅から大井町、ふじみ野市の境界周辺を散歩。
やはり、変化がある。
空き家になった家。畑が新築の一軒家やアパートに変わっていたりする。
老人が住んでいたらしい家は、植木が伸び放題だったり、玄関前に草が茂っていたり、明かりが点いていなかったりしていると、空き家になったとわかる。こういう家を見るのはさみしい。
歩道が狭かったり無かったところに、立派な歩道ができていると、散歩にはありがたい。
空き家の隣は新築私は無一文の散歩者 夏石番矢
気分が晴れ晴れする畑の中の細道は、通るとやはり気持ちがいい。今回気づいたのは、東西に伸びているこの小道は、私が西を向くと気分がよくなり、東向きでは他の場所と変わらず、何も感じないということだった。
この小道の謎が増えた。
西向けば畑中の小道に浄められる 夏石番矢
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