1月25日(木)午後、都内某所で、ポール・クローデル『百扇帖』を112篇まで読む。残り60篇。
よくわかるユーモラスな短詩(フランス語俳句と呼んでいい)もある。意味不明な単語2つ残る。
日本の光景をこうフランス語化したのかと納得できるものもあるが、理解が及ばないものもある。
豊かで神聖な点、一瞬を追った短詩集という印象。
扇は金の霧の国への橋がかり 夏石番矢
まだ、60篇読まなければならない。
参照
ポール・クローデルの短詩集『百扇帖』を原文で読む
https://banyaarchives.seesaa.net/article/201801article_44.html
俳句シンポジウム「今に生きる古典ー詩人大使クローデル句集『百扇帖』をめぐって」
https://banyaarchives.seesaa.net/article/201712article_31.html
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P・クローデル『百扇帖』全172篇を読む
Excerpt: ポール・クローデル『百扇帖』収録の短詩全172篇をすべて読む。
Weblog: Ban'ya
Tracked: 2018-02-02 17:20
クローデル『百扇帖』シンポ配布資料作成完了
Excerpt: 2018年6月17日(日)午後1時半から、神奈川県立神奈川近代美術館で開催の、
Weblog: Ban'ya
Tracked: 2018-06-07 17:52
クローデル『百扇帖』シンポ配布資料を送付する
Excerpt: 2018年6月17日(日)午後1時半から、神奈川県立神奈川近代美術館で開催の、
Weblog: Ban'ya
Tracked: 2018-06-09 19:02
クローデル『百扇帖』シンポのための2本の扇子
Excerpt: 2018年6月17日(日)午後1時半から、神奈川県立神奈川近代文学館で開催の、
Weblog: Ban'ya
Tracked: 2018-06-16 23:51
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