いつも最後になる「吟遊俳句ギャラリー」の77も選句など終えて一緒に入稿。
原稿がまだ届いていないのは、神戸の大橋愛由等同人のみ。
「吟遊俳句ギャラリー77」は、高度な競争になった。ここで長年投句を続けてきた京都の麻田有代さんが、次の第78号から新同人に。
俳句らしくなく、素直で独特の感覚で詠むところが、確立してきた。
俳句の総合誌などでは、ほとんどまともな俳句が掲載されていない。へぼ句をほめあっている脳死状態。これは恐ろしい。編集者の責任でもある。
月刊「俳句」廃刊検討中との情報入る。Kadowakaの親会社ドアンゴ大赤字で倒産か?
参照
「吟遊」第78号から女性同人2人加わる
https://banyaarchives.seesaa.net/article/201712article_23.html
「吟遊」第77号へ月村敏行さんから「戦後と俳句の本源と」30枚
https://banyaarchives.seesaa.net/article/201712article_8.html
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