偶然とは言え、何か奥深い不思議さを感じた。
山頭火の熊本時代を調べた著書。村上護の山頭火像を批判している。行乞の衣装にだまされてはいけない。
そう、何よりもまず山頭火はモダニスト。神経過敏で不眠症。
山頭火キネマで眠らぬ火の国の首都 夏石番矢
この山頭火についての本の著者とは、2009年私学会館アルカディアで開かれた平川祐弘先生の出版記念会でお会いした。
平川祐弘先生の出版記念会、エッセイなど
https://banyaarchives.seesaa.net/article/200902article_1.html
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