視覚障害青年と話す

2017年10月21日(金)昼ごろ、東武百貨店池袋本店の北側エレベーター前で、白い杖を持つ視覚障害青年と話す。

話すうちに、彼のことばに関西アクセントがあり、なつかしさを感じた。そのことを尋ねると、首都圏生まれとのこと。友人にわが故郷相生市在住の人がたくさんいると説明してくれる。

駅前の和食レストラン江戸屋は伯父が創業したと言うと、とくに反応はない。しかし、彼の声には芯と明るさがある。

下りエレベター1台は、私たちが立っていた階を通過して下降。ながらく待って、ようやくドアの開いた台へ入る。

私は1階で下り、地下1階まで行く彼に挨拶して台を出る。

このデパートのエレベターにはあまり乗らないのだが、こういう偶事が起きた。

彼は私がよく使うエスカレーターには乗れないのだろう。

  エスカレーターには白い杖が乗らない昼  夏石番矢

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