浅田真央に才能を感じない

すでにこのブログの記事として、

裸の女王、浅田真央
http://www.worldhaiku.net/haiku_contests/2ndWHA_HaikuContest_form_en.pdf

をアップした。

このほど引退会見を開いた浅田真央は、やはり裸の女王、上げ底女王だと思う。頭もよくない。

彼女に歴史的名演技はあるのだろうか?

浅田真央は、停滞した女子シングルの採点基準を甘くして生まれた女王にすぎない。ISUの営業政策。日本国内でも、金儲けの材料に使われた。

フィギュアスケート女子シングルは、競技として長年停滞し続けている。ロシアのエフゲニア・メドベデワが世界最高得点を更新しても、しらじらしさを感じる。

3Aや4回転ジャンプを避けて小技を磨くだけでは、競技としての停滞どころか、衰退でしかない。

いまの日本の若手俳句も同じ。古い小技だけしか使えないのでは、何もしたことにならない。

女子シングルに、4回転ジャンプ時代がいつ到来するのだろうか?

  氷へ落ちる裸の女王の涙  夏石番矢

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