かなり長い間使っていた目覚まし時計が壊れた。
妻が1台ネットで注文したところ、鳴らなかった。そしてもう1台も同様。
次に、長く使っていたものに近いものを買った。さて鳴るだろうか?
私にとっての最初の目覚まし時計は、中学1年生のとき、たしか長姉が買ってくれた1台。兵庫県相生市菅原町の、国道2号線を見下ろす実家玄関脇の自室の枕元に置いて使った。下の図のような時計だった。
また、国道2号線に面した生家(これは1988年、火事で焼失、生家より北へ坂道を上ったところにある実家は現存)では、父にしばしば時計と人工衛星を描いてとせがんだ。人工衛星を「じんころえいせい」と言っていたとのこと。
人工衛星描いてくれた父とは誰か
鳴らない目覚まし時計を描けば無限の望郷 夏石番矢
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Fujimi