イブン・バットゥータ『大旅行記1』

イブン・バットゥータ著、イブン・ジュザイイ編、家島彦一訳注『大旅行記1』(東洋文庫、平凡社、1996年)を読む。

イブン・バットゥータは、モロッコ(当時はマグリブと呼ばれていた)のタンジェに1304年に生まれたベルベル族。

その墓と伝えられるものが、故郷のタンジェにある。

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This photo of Tomb of Ibn Battouta is courtesy of TripAdvisor

『大旅行記1』では、ダマスカスが、イブン・バットゥータが最も長く滞在した都市で、その美しさが最大限に称賛される。

なかでも、ウマイヤ家のモスクは、「世界のなかで最高のモスクの一つ」とされる。

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しかし、2013年9月のシリア内戦の戦闘によって無残な姿に。

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  旅人よ大輪の花のモスク瓦礫に  夏石番矢

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La Tombeau Ibn Battuta
Excerpt: Le 21 juillet 2016, moi et Sayumi Kamakura avons visité la Tombeau Ibn Battuta sur la pente de ..
Weblog: Ban'ya
Tracked: 2016-07-22 03:30