「毎日新聞」2016年4月25日付けに、夏石番矢『夢のソンダージュ』評掲載。
酒井佐忠連載コラム「詩歌の森へ」、「夢の記録を語る」。
なかなかすっきり的確に書かれた紹介文。執筆者の酒井さんも、いまの日本の俳句や現代詩を快く思っていないことがわかる。
角川俳壇、思潮社詩壇は腐っていて、まったく不毛。編集者も執筆者もひどい。ますます堕落してゆくだろう。
しかし、日本の新聞などのメディアは、こういう腐った編集者や出版社の人選を信じている。だからつまらない。
参照
『夢のソンダージュ』揮毫落款入り本
https://banyaarchives.seesaa.net/article/201604article_15.html
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