先週から、『世界俳句2016 第12号』の「俳句」収録予定の俳句を、およそ120人分選句と翻訳をすませたせいか、腰痛が出た。マッサージ治療を、1月11日(月、祝)午後、富士見市内で受ける。
今回、英訳が必要な俳句の翻訳は、夏石一人で行った。とくに、日本とベトナムからの投句。海外の投句は、東欧以外の和訳も一人でこなす。
東欧からの投句は、原語からの和訳を土谷直人さんに担当してもらい、付けられた英訳を訂正する。おかしな英訳が多い。
こういう作業を続け、腰だけではなく、肩、目、頭も疲れていた。
このところ毎晩、悪夢を見ている。
液晶画面に吸い込まれた両眼悪夢を生む 夏石番矢
参照
『世界俳句2016 第12号』の俳句F-Rまで編集・翻訳
https://banyaarchives.seesaa.net/article/201601article_12.html
この記事へのトラックバック
この記事へのコメント
花田
苛酷です。
一般の人は昼間働いて夜休みますが
夏石先生は大変ですね。
おからだをおいとい下さい。
一つの石