2015年6月20日(土)午後7時から午後10時半ごろまで、駐日モロッコ大使館員、詩人、翻訳家の、アブデルカデール・ジャムッスイと、飯田橋のモロッコ料理店で歓談。
おもにフランス語で、ときどき英語での会話。
まずは、第8回世界俳句協会大会でのジャムッスィの講演原稿の和訳のチェック。A・Tさんに荒訳をやってもらっていたが、固有名詞、あるいはアラビア語圏の文学史的なことがらの確認。
いかに日本は、アラビア語圏について知らないかを再認識する。
夏石の俳句本3冊に、筆ペンでサインしてジャムッスィに進呈。ハンガリーでの出版1冊、日本での出版2冊。
このモロッコ料理店近くは、坂道で、道が曲がりくねって、なかなか探せなかった。
何十年ぶりかで、フランス書を販売している欧明社前を何度も通る。学生時代に欧明社には何度か行って、本を買った。
このあたりは、江戸時代には旗本屋敷があった一帯。
風の坂道江戸の石垣が黒い 夏石番矢
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第1回モロッコ・俳句セミナーのポスター
Excerpt: 7月9日から開催の、
Weblog: Ban'ya
Tracked: 2015-06-27 13:41
モッロコ料理店で歓談
Excerpt: 5月14日(土)午後5時から10時過ぎまで、東京・飯田橋のモロッコ料理店タジンやで、駐日モロッコ大使館次席アブデルカデール・ジャムッスィと会食。
Weblog: Ban'ya
Tracked: 2016-05-15 01:34
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