第8回世界俳句協会大会招待参加の女性俳人がこれから出版する処女句集の日本語題字を墨書した。
栗鼠の尾の毛でできた筆で書いた。
「水」と「滴」がややアンバランスに並んでいるのをよしとした。
この句集いつ完成するだろうか?
7月末までに到着すれば、明治大学中央図書館ギャラリー開催の「世界の俳句」展(2015年9月1日~30日)で展示される。
僕なのか栗鼠のしっぽを落ちた水滴 夏石番矢
参照
第8回世界俳句協会大会チラシ第2版
https://banyaarchives.seesaa.net/article/201505article_10.html
この記事へのトラックバック
この記事へのコメント