「俳句四季」2015年6月号(東京四季出版)向け、夏石番矢「俳句の新詩学⑱ 踏みにじられた『俳諧大要』」を送稿する。
やや批判を加えながら、正岡子規の『俳諧大要』の優れた面を指摘。近代俳句は、この『俳諧大要』からの後退戦かもしれない。
写真は、「俳句の新詩学⑰ モンゴルの短詩と俳句」掲載の「俳句四季」2015年5月号カバー。
夏石の直前の筑紫磐井による連載「俳壇観測」は、今回もひどい。滅茶苦茶な文章。使いやすいから使われているだけ。いずれはきれいに忘れ去られる。
参照
「俳句四季」2015年5月号向け「俳句の新詩学⑰ モンゴルの短詩と俳句」送稿
https://banyaarchives.seesaa.net/article/201503article_25.html
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「俳句の新詩学⑱」掲載の「俳句四季」2015年6月号
Excerpt: 夏石番矢「俳句の新詩学⑱ 踏みにじられた『俳諧大要』」が掲載された、「俳句四季」2015年6月号のカバー。
Weblog: Ban'ya
Tracked: 2015-05-22 06:06
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Fujimi