4月11日(土)開催の同窓会の中身。午後5時から8時まで。東京会場は早稲田大学そばのリーガロイヤルホテル東京3階ローズ。
このホテル、建物は立派。アクセス最悪。飾ってある油絵はすべて偽物で、趣味が悪い。
SAPPOROのチリ産赤ワインを、私一人で1本以上は飲んだ。スペイン語で「子犬」を意味する「Perrito」。SAPPORO勤務のS・T君(S・Tはもう一人いる)提供。Muchas gracias!
姫路会場の司会者、H・H君は姫路のH耳鼻科院長。マイペース。とてもユニークなメールを送ってくる人。私がブダペストにいるとき、発信者の名を書かずに恩師の他界をメールで送ってきてくれたので、私はとても困惑し動揺した。その他……
ブダペストから帰国そして恩師の訃報
https://banyaarchives.seesaa.net/article/201203article_27.html
姫路会場の様子は、東京会場のスクリーンに映し出され、音声も聞こえる。姫路会場ではその逆の設定。開始の5時からしばらくは画面が鮮明だった。音声もまずまず。午後6時前から7時ごろまで、映像は濁った水をとおしたそれのようだった。
寒い春濁り水の底には天国 夏石番矢
それでも、他界した同窓生の追悼、2会場の参加者の自己紹介、校歌斉唱は、無事遂行。
姫路会場から、41年ぶりの同窓生の顔と声も聴くことができた。
東京会場で、姫路会場の映像を見て、
あれ誰?
という声もしばしばあげられた。
初体験の早かったE・I君は、痩せた小さい子だったのに、貫禄ある体型に。
私と同じ相生市出身のK・T君は、スクリーンにほとんどずーっと映っていたのに、誰かわからず、T君とわかると、東京会場で、
え~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!
という大声が。
41年の歳月は長い。
そういえば、入学試験1番のH・N君は亡くなり、名古屋で医院を開業しているK・N君は姫路会場出席。
赤ワイン長い歳月長くない 夏石番矢
淳心学院昭和44年名簿
表2とトップページ
参照
淳心学院第15回生同窓会1
https://banyaarchives.seesaa.net/article/201504article_17.html
参照
淳心学院第15回生同窓会1
https://banyaarchives.seesaa.net/article/201504article_17.html
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淳心学院第15回生同窓会3
Excerpt: 淳心学院第15回生同窓会2 http://banyahaiku.at.webry.info/201504/article_18.html
Weblog: Ban'ya
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姫路からの写真 淳心学院第15回生同窓会4
Excerpt: 4月11日(土)、姫路、東京二会場開催の淳心学院第15回生同窓会。姫路からの写真。
Weblog: Ban'ya
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