夏石番矢「俳句の新詩学⑮ オランダ商館長の俳句」掲載の「俳句四季」2015年3月号(東京四季出版)と色紙を、長崎・丸山の史跡料亭花月へお送りし、到着する。お礼の電話を受ける。
色紙には、花月にふさわしい自作俳句を選ぶ。娘が生まれた1990年8月、はじめて出雲を訪れてできた一句。
花月の陳列室に飾ってくださるとのこと。ありがたし。いつかまた長崎を訪れることができるだろうか?
句集『楽浪』(書肆山田、1992年)所収
非売品の大判『花月史 長崎丸山文化史』(株式会社 花月 有限会社 長崎花月史蹟保存会、二〇一二年)ご寄贈のお礼に。
参照
「俳句四季」2015年3月号向け「俳句の新詩学⑮」送稿
https://banyaarchives.seesaa.net/article/201501article_20.html
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ゆん