夏石番矢「俳句の新詩学⑮ オランダ商館長の俳句」を、「俳句四季」2015年3月号(東京四季出版)向け送稿。
155代オランダ商館長、ヘンドリック・ドゥーフの俳句2句について論じる。
長崎・丸山の史跡料亭花月から、非売品の大判『花月史 長崎丸山文化史』(株式会社 花月 有限会社 長崎花月史蹟保存会、二〇一二年)を寄贈していただいた。花月の山本さんの素早く的確な対応に感謝!!!
英語や日本語のドゥーフについてのWikipediaの記述が、不十分もしくは誤りであることがわかる。
ヘンドリック・ドゥーフこそ、大半のノーベル平和賞受賞者より、ずっと世界平和に貢献している。
なぜか、この原稿を書いてから、孤独感がつのる。
画像は、「俳句の新詩学⑭ 雪舟と芭蕉」掲載の、「俳句四季」2015年2月号表紙。
参照
俳句のある事柄で新展開
https://banyaarchives.seesaa.net/article/201501article_19.html
「俳句の新詩学⑭ 雪舟と芭蕉」送稿
https://banyaarchives.seesaa.net/article/201412article_18.html
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「俳句四季」2015年4月号向け「俳句の新詩学⑯」送稿
Excerpt: 夏石番矢「俳句の新詩学⑯ 『戦争俳句』の近代とは?」を、「俳句四季」2015年4月号(東京四季出版)向け送稿。
Weblog: Ban'ya
Tracked: 2015-02-23 16:00
長崎・花月へ「俳句四季」3月号と色紙
Excerpt: 夏石番矢「俳句の新詩学⑮ オランダ商館長の俳句」掲載の「俳句四季」2015年3月号(東京四季出版)と色紙を、長崎・丸山の史跡料亭花月へお送りし、到着する。お礼の電話を受ける。
Weblog: Ban'ya
Tracked: 2015-02-23 17:49
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