「俳句の新詩学⑬ 千利休の美学と俳句」を、「俳句四季」2015年1月号(東京四季出版)向け送稿。
利休好みの肩衝茶入から、その二面性の美学を指摘し、それにつながるすぐれた俳句の特質に言及。次のブログ記事も部分的に引用。
大名物 新田と初花 大徳川展から
https://banyaarchives.seesaa.net/article/200710article_38.html
利休の美学は、一般に質素と思われている「わび」とは全く違う。今回は、俳句の引用が初めてなかった。
下は夏石番矢「俳句の新詩学⑫ 三句構造の力」掲載の「俳句四季」2014年12月号カバー
参照
「俳句の新詩学⑫ 三句構造の力」送稿
https://banyaarchives.seesaa.net/article/201410article_21.html
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「俳句の新詩学⑭ 雪舟と芭蕉」送稿
Excerpt: 「俳句の新詩学⑭ 雪舟と芭蕉」を、「俳句四季」2015年2月号(東京四季出版)向け送稿。
Weblog: Ban'ya
Tracked: 2014-12-18 04:57
この記事へのコメント
花田
以前、夏石先生のブログを遡って読んでいた時、大名物の記事も読ませていただきました。多くの人が夏石ブログを読むべき。夏石番矢の脳を探索する楽しみがあります。コメント失礼致しました。
Fujimi