ある人から、
人生はXX歳でやり直せるか?
と尋ねられた。私はXX歳のころ、大学院生で、まず修士論文がパスするかどうかわからないまま、猛烈に勉強した。将来のことなどまったく予想できなかった。
それでは、
人生はXX歳で終わりか?
という問いを突き付けられたとき、人はどう返答するだろうか?
だれもが「違う」と答えるだろう。
質問や疑問は、自分が最初に抱いたときとは別の角度から見直せたとき、かなり解消へと向かうことが多い。
石にも風にもなる命一つ持ち歩く 夏石番矢
このXX歳は何歳まで該当するのだろうか?
100では該当しないのだろうか?
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