ベトナム語俳句も『世界俳句2013 第9号』(七月堂、2013年)から一句引用。この本(雑誌ではない)から、ベトナム語俳句初登場。
私の知るかぎりでは、1903年からハノイは俳句と関係があった。そこに植民地主義の問題がすでに存在する。
ベトナムが植民地被支配を脱してようやく、ベトナム語俳句懇談会を初開催できるのがハノイであるのも、実は歴史的背景がある。
参照
ハノイ市におけるベトナム語俳句懇談会のプログラム
https://banyaarchives.seesaa.net/article/201408article_13.html
ハノイ行きの準備始める
https://banyaarchives.seesaa.net/article/201408article_21.html
「ハノイ市におけるベトナム語俳句懇談会」プログラム作成中
https://banyaarchives.seesaa.net/article/201407article_16.html
ハノイからの招待状
https://banyaarchives.seesaa.net/article/201407article_17.html
「ベトナム俳人との遭遇」が「埼玉新聞」に
https://banyaarchives.seesaa.net/article/201203article_28.html
ベトナム俳人と「須磨」談義
https://banyaarchives.seesaa.net/article/201203article_4.html
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