数寄和大津の麻田有代さんが、京都・伏見の職人さんに依頼して生まれた3つの新落款のうち、一つを使った色紙を誕生日の夜書いた。
2013年7月に大津を訪れた時にできた作を、栗鼠の毛の筆で書く。新落款「番」は、中国・長春製の大きい落款「夏石番矢」の上に押す。落款は日中友好。
ガリラヤ湖、オフリッド湖、琵琶湖
https://banyaarchives.seesaa.net/article/201307article_21.html
栗鼠の毛の筆を待つ
https://banyaarchives.seesaa.net/article/201404article_17.html
落款のお礼に、この色紙を麻田有代さんに贈呈する予定。
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