「俳句界」10月号巻頭句送付 2014年07月03日 俳句 能 雑誌 「俳句界」10月号(文學の森)むけ新作巻頭句3句送付。いずれも能を下敷きにした俳句。どんどん変えてゆくと、元の謡曲の詞章が不明になる。これはお遊びではなく、老い、放射能、世相を詠み込んでいる。「俳句界」編集長の林誠司さん、「月刊 観世」編集長柳内妙子さんのご意見もいただいた。作品の最終評価は、自分、そして後世のまともな人々。3句から落とした俳句。これも能の本歌取り。 数珠玉や今日も修羅場は中央線 夏石番矢
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