ウクライナ俳人と鶴見で再会

7月14日(月)は暑い一日。午後1時、横浜開催の国際会議参加のセルギー・クルバトフさんと、鶴見のホテルで再会。2009年秋のリトアニア以来。5年ぶり。

ドルスキニンカイ詩の秋ならびに第五回世界俳句協会大会2009
http://www.worldhaiku.net/news_files/WHAC5/index.htm

クルバトフさんは、ウクライナの詩人で、学者、世界俳句協会会員。

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おみやげに、彼の俳句の和訳を色紙に墨書して、進呈。夏石の2冊の多言語句集、1冊の鎌倉佐弓の多言語句集もプレゼントに。

昼食をともにし、近くの大本山總持寺を散策し、2人だけで吟行。境内は葬儀一つ執行し、お盆まつりの準備をしずかにおこなっている。

同寺墓地の石原裕次郎の墓にも詣でる。

私は日英2言語で1句作る。クルバトフさんはウクライナ語と英語で2句。阿弥陀さまのスタンプ付き。

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西方浄土へ異人一人と影一つ  夏石番矢

To West Paradise
a stranger
and a shadow

Ban'ya Natsuishi

二人とも、極楽往生間違いなし!!!

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