西荻窪の数寄和へ

7月7日(月)午後、東京・西荻窪の数寄和へ、はじめて寄る。

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韓国現代女性アーティスト、厳慧蘭さんの展覧会。彼女は多摩美術大学卒業で、同大学出身者で教授の堀浩哉さんを共通に知っている。

厳さんの絵は、誕生日をテーマにした、風通しのいい絵。上のはがきではわからない、かろやかさ、開放性、すがすがしさがある。

この数寄和から、最近は色紙を調達している。大津市出身の、オーナーの岸田憲和さんとしばし歓談。

東京で、初めて1974年から10年間住んだのが、杉並区久我山と宮前。ひまなときには、宮前から西荻窪まで散歩した。

こののち、東京四季出版第13回七夕まつりへ。

東京四季出版第13回七夕まつり
https://banyaarchives.seesaa.net/article/201407article_12.html

柿本多映さんに差し上げたお祝いの色紙は、この数寄和から入手したもの。

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狛犬の韓国名
Excerpt: 日本で狛犬(こまいぬ)と呼ばれる獅子の像を、韓国では、どう呼ぶか、わからなかった。「こま」は、高麗で朝鮮のこと。
Weblog: Ban'ya
Tracked: 2014-07-16 12:17

西荻窪の数寄和へ再び
Excerpt: 6月20日(土)、11か月振りで、西荻窪の数寄和へ。
Weblog: Ban'ya
Tracked: 2015-06-21 03:01