6月30日(月)夕方、東京・市谷亀岡八幡宮へ寄る。
本来は、稲荷社。土地の神。
空海と関係付けた縁起は、あくまでも伝説。
お茶の木で目を突いた狐の伝説は、この神社が位置する丘の古代のありさまを暗示するが、どこまで裏付けがあるものか不明。
現在のメイン、八幡宮は、水無月の祓の神事直前で、拝殿正面には封印された茅の輪が据えてあった。神事開始まで待てず、丘をくだり、メトロの市ヶ谷駅へ。
丘に茅の輪封印されてこの世は鈍痴 夏石番矢
参照
茶ノ木稲荷神社
http://www.ichigayahachiman.or.jp/engi/chanoki.html
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カリール・ジブラン講演会
Excerpt: 2014年6月30日(月)午後、東京・市ヶ谷のJICAへ行く。途中、左内坂を登り、防衛省前、日本育英会の後身、学生支援機構前を通る。
Weblog: Ban'ya
Tracked: 2014-07-08 10:39
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