東京四季出版第13回七夕まつり

7月7日(月)午後6時から、東京・市ヶ谷、ホテルグランドヒル市ヶ谷開催の、東京四季出版、

第13回七夕まつり

懇親会に出席。第13回俳句四季大賞受賞者2人は、旧知の関西の先輩俳人。

柿本多映 句集『仮生』(現代俳句協会)
茨木和生 句集『薬喰』(邑書林)

受賞者2人に囲まれて、記念撮影。受賞者の笑顔がとてもいい。私の方が緊張した顔。鎌倉佐弓撮影。

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茨木さんとは、中上健次の最晩年、1990年~1991年熊野大学俳句部で句会をよくともにした。

柿本多映さんとは、1980年代の「俳句評論」時代から。柿本さんを「女王」に、三井寺句会をこの7月21日に初めて行う。

海の日に大津で三井寺句会
https://banyaarchives.seesaa.net/article/201405article_28.html

柿本さんには、お祝いの色紙をこっそり贈呈。面白い字が書けたが、非公開。

大阪のお局(おつぼね)女流俳人、宇多喜代子のイジメによく耐えてきた、柿本さんの孤軍奮闘を称えたい。ファッションセンスは、抜群。

二次会にも、会費を払って参加。楽しかった。

  黒帽子星の見えない星まつり  夏石番矢

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西荻窪の数寄和へ
Excerpt: 7月7日(月)午後、東京・西荻窪の数寄和へ、はじめて寄る。
Weblog: Ban'ya
Tracked: 2014-07-15 17:28