1月19日(土)午後、相生市菅原町の実家の土地と家屋の相続を、長姉のC・Mに一括して譲るとの遺産協議書に署名捺印する。
次姉はこれから乳癌の手術。
今後私の夢にこの家が出てくることがあるかもしれないが、これで実家ともお別れ。いずれ甥一家が住むことになっている。
この甥も幼いころ、この家によく泊まりにきた。そのころは、古い柿の木があり、夏には蝉が盛んに鳴き、空蝉もたくさん見られたが、いまは柿の木は切られてしまい、空蝉も見られない。
ふるさとも変わってゆく。
柿の木も空蝉も消え仏壇も消えた 夏石番矢
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