鬱の4年生にチャンスを与える

1月10日(木)、富士市から来宅の西口昌伸さんに、お祓いとご祈祷をしてもらう。すっきりして、眠くなる。下痢も快方へ。

午後、明治大学法学部の教授会に出席するため、お茶の水へ。教授会前に、4年生のU君が待ち受けていた。鬱病で出席できなかった授業の単位がほしいとのこと。最初はつっぱねたが、チャンスを与えることに。

大学入学してから、鬱病になる若者を、これまで何度も見てきた。無理していい子になっている反動で発病しているように見受けられる。

私を明治大学法学部にスカウトしてくれた、詩人のK・Iさんも、躁鬱。それぞれ克服してほしい。

  鬱の鎖を引きずりながら氷の首都  夏石番矢

この記事へのコメント


この記事へのトラックバック