実家の夢

12月13日(木)未明、相生市菅原町の実家の夢を見た。先週は、大学生・大学院生時代の白林荘の夢、それに実家と同じ町内の生家の夢を見たので、短いあいだに、3種類の住居の夢を見た。

自分が実際に住んだすまいで、この他夢に出てくるのは、最初に所有した現在のさいたま市南区の南浦和ビレジの夢。

これ以外に、学生時代・大学生時代初期に住んだ、下宿、アパート、貸家の夢はほとんど見ない。

今回の実家の夢では、両親が健在。のんびりした猫も庭にいる。ただ、庭に灰色の灰が大量に積もり、父と、「放射性物質かもしれない」と言いながら、線量計を実家に持ってきてないので計測できない。

父母の骨は神戸の墓に収めてあるが、まだ両親が失くなったことを、私は完全に納得できていないようだ。また、相生市の空気中の放射線量も、毎時0.15マイクロSVあり、自宅のある富士見市より高い。

  冬の夢生家の庭に灰積もる  夏石番矢

この記事へのコメント


この記事へのトラックバック