7月25日(水)午後から約5時間、M大学Iキャンパスの某所に詰める。レポートの採点など。
私が大学2生年では書けなかったようないいレポートがあった。
この約5時間のあいだ、ペットボトル2本のお茶を飲む。京都のお茶。
空いた時間に、同郷の先輩、鈴木鴻人『建築の彼岸』(現代企画室、1982年)を少し読む。
徹底的な建築=権力批判には脱帽する。
柱を建てるには、権力の発生が必要。郷里の姫路城も、権力がなければ存在しない。
いかなる権力まなざしで柱を立てる 夏石番矢
私が詰めた某所の内部と外部には、何種類の柱があるだろうか?
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