2月13日(月)午後8時半ごろ、富士見市の自宅で、突然、上海製の線量計のアラームが鳴る。
たぶん、福島第一原発の2号機から、大量に漏れた放射性物質が、こちらへ流れたのだろう。ニュースは相変わらず、でたらめか、捻じ曲げての報道。2号機の「温度計の故障」というしらじらしい嘘。
その後、数値は収まる。放射能のガス抜きが終わったのだろう。
大変な時代に入ってしまった。西日本も、低線量ではないので、逃げてもあまり意味がないだろう。自己防衛するしかない。
外出時はマスク着用。
水道水は飲まない。
カルシウムを毎日服用する。
洗濯物は外に干さない。
住まいのまわりにほこりを溜めない。
手洗いをこまめにする。
食材はなるべく西日本から。
外食は最小限に。
羽蟻の歌その仮面の下は髑髏 夏石番矢
小出裕章氏『2号機温度…故障で間違いないと思う。一つのセンサーに過ぎない温度計に振り回されて冷却水流量を増やせばまたトラブルの原因に…』
こういうことを言っている、小出裕章は、デマゴーグ。4号機倒壊を言い立てていたが、実は2号機の方が危ない。
2月13日の異変を、下記測定データが暗示。
放射線モニタリング情報
Monitoring information of environmental radioactivity level
http://radioactivity.mext.go.jp/ja/1285/2012/02/1285_021318.pdf
このデータ、本当に放射性ヨウ素が、「ND」(未検出)なのかどうか疑わしい。
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起きたことを無かったことにする東電
Excerpt: 福島第1原発2号機のさまざまな部分の温度は、東電の公式ホームページに発表されている。
Weblog: Ban'ya
Tracked: 2012-02-18 23:48
今年も福島原発は1月要注意
Excerpt: 福島第一原発が実際どうなっているのか、まともな情報が、国内ではほぼ皆無な状況で、2014年1月、福島県でセシウムの降下が観測されている。たぶん、福島第一原発で大きな核反応がまだ起きている証拠。
Weblog: Ban'ya
Tracked: 2014-01-19 12:49
セシウム134とセシウム137が福島に降っている
Excerpt: 定時降水環境放射能測定結果(暫定値)(第896報) http://www.pref.fukushima.lg.jp/sec_file/monitoring/kousui.pdf
Weblog: Ban'ya
Tracked: 2015-01-09 20:51
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