ハノイと上野の放射線量

ハノイの放射線量は、実はけっこう高かった。帰国後の富士見市の自宅近辺よりずっと高い。

ベトナム往復の上空を飛ぶ飛行機の中の、放射線量は、持続して高い。これは、成田・ハノイ間に限定されることではないだろう。

成田からの帰路、京成上野駅から、JR上野駅まで歩いたが、ここの空気中の放射線量は、やや高い。東から飛散して来た福島からの放射性物質が上野公園の高台にぶつかって落下し、蓄積しているのだろう。

去年も今年も、放射能まみれで花見の上野!!! 2011年の上野の花見のさいの被曝は、すさまじかったはず。

ベトナム旅行に線量計を持参し、富士見市の自宅近辺より、ハノイの方が、放射線量が高いとは、予想できなかった。これも線量計を持ってはじめて判明した世界。ベトナム戦争時代、米国は北ベトナムに、小さい原水爆を大量に落下させたと推測できる。

これらとは無関係に、腹痛を伴わない下痢が、私には続いている。ストレスによるものだろうか?

  放射線天国から帰り名誉の下痢  夏石番矢

この記事へのコメント

  • Fujimi

    2014年9月11日~14日、ウクライナ製線量計で計測したところ、それほど高くなかった。
    2014年09月16日 07:05

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ハノイでの放射線量計と時計
Excerpt: 2012年2月のハノイ初訪問のさい、上海製の放射線量で高い数値が出たが、これはこの計器が故障寸前だったためらしい。
Weblog: Ban'ya
Tracked: 2014-09-16 07:03