12月13日(日)夜から、俳句朗読とトーク終了ののち、「リーベ」という酒場で、一緒に飲んで話していた友人たちが帰ったあとも、私一人が翌日14日(月)の午前0時半ごろまで残る。
本庄から来た40代はじめの男と、初対面ながら話す。それまで、われわれの会話を聞いて、「何という話題を話しているんだろう!」と、興味を持ってくれたようだ。
厄年のこと、中国のこと、そして地球温暖化のことなど話す。気のいい男だ。
地球温暖化よりも、深層海流の変化で、80年後の寒冷化のほうが懸念されるとのこと。
すでにこのブログでも書いたように、いまは間氷期である。もっと気温の高かった、縄文海浸の時代のほうが、日本はもっと住みよかったはず。人心ももっとすがすがしく、暖かったはず。
寒い時代のほうが、氷河期のほうが、人間や生物にとっては危機的。
人肌の海を忘れて寝言ばかり 夏石番矢
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地球温暖化のデマいまごろ報道
Excerpt: いまは、間氷期。地球温暖化などではない。これをようやく日本のメディアが報道し始めた。常識がない目立ちたがりがメディアで飯を食っているからこうなるのだろう。
Weblog: Ban'ya
Tracked: 2010-01-21 19:40
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