高知新聞社へ「俳句 縦横無尽⑱」を送り、校了

高知新聞社へ「俳句 縦横無尽⑱ 駒場キャンパスの青春」を送り、昨日校了になる。週末に留守をするため、早くこの仕事を終える。

1982年11月14日、国立市の友人宅で撮られた、私の写真を探し出して、この連載記事に挿入することに。

画像


撮影は、一井真理子さん。当時、新婚ほやほや。

記事では、東大駒場キャンパスの先生がたの授業の思い出を綴った。上の写真は、そのキャンパスに通って8年目のころで、27歳。1983年2月に第1句集『猟常記』を出版する直前。三鷹市井口に住んでいた。

1984年4月からは、駒場での10年間の大学生・大学院生生活を終えて、埼玉大学教養学部の専任講師となった。

    オレンジ積まれ未来に見られている自分  夏石番矢   


参照
平川祐弘先生の出版記念会、エッセイなど
https://banyaarchives.seesaa.net/article/200902article_1.html

「高知新聞」に「俳句 縦横無尽⑯ 心の十字路の熱気」
http://banyahaiku.at.webry.info/200902/article_24.html

この記事へのコメント

  • ダイハード

    これが東大生の顔ですか・・・・わたしは東大生にも東大卒にも会ったことがないんですよ。背後のバルザック全集が光っております、おそるべし御友人!
    2009年02月21日 22:10
  • Fujimi

    わけあって、友人名は明記しません。そういえば、私が知っている東大の同期や先輩に、福岡出身者はいませんでした。佐賀、熊本、鹿児島出身者は、いました。
    2009年02月24日 21:56

この記事へのトラックバック

「俳句 縦横無尽⑱ 駒場キャンパスの青春」高知新聞に掲載
Excerpt: 「高知新聞」2009年3月2日付けに、「俳句 縦横無尽⑱ 駒場キャンパスの青春」が掲載された。
Weblog: Ban'ya
Tracked: 2009-03-05 20:37